そもそも、アトピーって何なんでしょう?
アレルギーなんかで体の免疫のバランスが崩れているとか?
遺伝の要素もおおきいのかな?
次女の
しぃちゃんだけがアトピーってことは、食事も環境も同じなのに個人差があるってことだよね。
というわけで、調べてみようと思います。
ウィキペディアや医療系サイトなどを巡回し、なんとなくまとめてみました。
ご自分の経験談を書いているサイトも多いので、いろいろ参考にしようと思います。
嫁は、皮膚科に通った時の医師の説明を絶対的に信じ込んでいますが、経験談から得られる情報ってとても有意義だと思うのです。
アトピーとは
アトピー性皮膚炎(アトピーせいひふえん、英語: atopic dermatitis)とは、アレルギー反応と関連があるもののうち皮膚の炎症を伴うもの。アトピー性湿疹(英語: atopic eczema)と呼ぶ方が適切である。アトピーという医学用語は、主にタンパク質のアレルゲンに強く反応する傾向のことであり、気管支喘息、鼻炎などの他のアトピー性のアレルギー疾患にも冠されることがある。アトピーである場合、典型的には皮膚炎、鼻炎、喘息の症状を示すことがあり、その内の皮膚炎(湿疹)のことである。
過半数は乳児期に、そして90%までが5歳までに発症する[2]。アトピー性皮膚炎のリスク排除の第一手段として乳児の完全母乳哺育が推奨されており、乳児の牛乳たんぱく質への暴露はその発症リスクの一因と考えられている。
引用元: ウィキペディア-アトピー性皮膚炎
要するに、アレルギー反応のひとつということかな?
しぃちゃんも長女や末弟と同じく、母乳オンリーで育ったんだけど、どういうこと?
アトピーの原因
ウィキペディアの情報では、遺伝的な要因は50%程度と推計されるそうです。
でも、花粉症でも、アトピーでも、増加傾向にあるというなら、やっぱり生まれてからの環境が大きいのかな?
あれ? 原因は諸説があり、解明されていないって書いてある!
でも、腸内、表皮、肺、口腔内などの細菌と関係があるらしい。
入浴はセラミドが減少するんだって。
そういえばしぃちゃん、お風呂に長い時間入ったあとは、ボリボリかいてる。
お風呂上がりの汗が原因なのかと思ってたけど、保湿に関わるセラミドも原因なのか。
うーん。お風呂にいっしょに入って歌を歌うのが楽しいんだけど、早く切り上げるようにしよう。
あとは、リノール酸の少ない食事だと、改善効果があったとか。
なんだろう、もやっとする。
これだけ患者がいる国民病なのに、原因についてははっきりしないのね。
アトピー対策
原因から考えると、普段から気を付けたいのは食事と保湿かな。
あと、腸内環境を整えるっていうのもいいのかな。
花粉症の母親が、ヤクルトを毎日飲んでたら少し良くなったって言ってたけど、そんな感じ?
今後の対策として、こんなことに取り組みます!という宣言をします。
食事
肉や魚など、特に油分が多いものを食べ過ぎない
甘いものを控える
腸内環境的なことからも、アイスクリームなどの冷たいものを食べ過ぎない
食品添加物に気を付ける
塗り薬
こちらは、今後調べながら対策を取りたいと思います。
ステロイドって聞いて怖がらずに、よく知ることから始めたいです。
飲み薬
本当に効果があるの?
アレロックっていうのを飲んでいるのですが、どんなものかもわかりませんので、おいおい調べていきます。
ハウスダスト対策
とりあえずは、掃除ですよね。
でも、パパは休日しか家にいないので、すべて嫁任せになっています。
空気清浄機、布団乾燥機、掃除機等、文明の利器にお世話になろうと思っています。
保湿
カサカサになると引っかいています。
かゆいんでしょうね。
お風呂の入り方、ボディーソープ、シャンプー、お風呂上がりのケア、日常でのケア等、どんな方法で効果があるのかを見ていきます。
まとめ
今後の対策について、自分の頭を整理した感じです。
この決意が揺らぐことなく、
しぃちゃんに感謝されるまでがんばります。