
こんにちは、あしとです。
次女のしぃちゃんに褒められたい一心で、アトピーのことを勉強しています。
うちのしぃちゃん、お風呂上がりに薬を塗ります。
嫁が塗っているのですが、私は何をどこに塗っているのかも、それがどんなものなのかも知らずにいました。
皮膚科には嫁が付き添うし、薬の説明などは聞いたこともなかったのです。
ダメですよねー
でもね。父親ってそんなものじゃないですか?(言い訳)

俺は外で稼いでいるんだから、専業主婦である嫁が子供の面倒をみるのだ!
はい、そんな考えでした。
すごく反省しています。
子供は宝です。
いまだに

パパ、いっしょにお風呂はいろ!
って言われるんです。
こんな幸せないですよね。
しかも期間限定。
小学生でも高学年になれば、いっしょにお風呂にも入れないのはもちろん、口もきいてくれなくなったり、無視されたり、臭いって言われたり、パパのといっしょに洗濯しないでっていわれるんだろうなあ。
ということで、しぃちゃんが使っている(処方されている)薬を調べてみることにしました。
プロトピック軟膏(小児用)
概説:皮膚の赤みや腫れをおさえる塗り薬です。アトピー性皮膚炎の治療に用います。
引用元:お薬110番 タクロリムスhttp://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se26/se2699709.html
気になったことをまとめると、
・皮膚の免疫系の働きを低下させ、皮膚の炎症がしずまる。
・ステロイド外用薬の3群(ストロング)に匹敵。
・特にステロイドが使いにくい顔面や首に好んで用いられる。
・ジュクジュクした潰瘍面、ひどい傷口、粘膜や外陰部には使用できません。
・塗りはじめに刺激症状がでることも
・皮膚感染症に注意
・日光で発がん性のリスクが増す?
他のサイトの評価とかも見ていると、ステロイドより副作用が少ないとの記述が多いようですね。
しぃちゃんも、顔に塗られていますが、あまり頻度は多くないとのこと。
かゆみがどうしても治まらない時に使っています。
フルコート軟膏0.025%
概説:皮膚の赤みやかゆみをとるお薬です。湿疹や皮膚炎の治療に用います。
引用元: お薬110番 成分(一般名):フルオシノロンアセトニド
気になったことをまとめると、
・ステロイドの外用薬である。3群(強力)に入る。
・症状をとる対処療法薬であり、病気そのものを治せない。
・速効性に優れ、目先の皮膚症状に効果を発揮。
・より強いもの、長期にわたる塗布時には副作用として皮膚萎縮が出ることが多い。
・抗炎症作用の裏返しとして、微生物に対する抵抗力を弱める性質
短期的に症状緩和のために塗ることは問題がなさそうと書いています。
むしろ、対処療法として塗ることで、かきむしりを減らせるのであれば使用すべきか。
うーん。あんまり怖がるなってことですかね。