プログラミング教材 低学年向けに4つを比較検討してみた

プログラミング必修化に向けて、というよりも、子供たちの将来の選択肢を増やすために、父親としてできることは何か?
私自身はプログラミングなんてやったことはないし、このブログだってテンプレだけを使った質素なもの。
でも、子供たちにはいろいろな可能性を見せてあげたいんですよね。

自分ができないからといって、子供たちができないと決めつけてはいけない。

というわけで、家庭で子供たちと一緒にできるプログラミング教材を検討しました。
3人の子供たちですが、一番上の子で3年生です。
ですので、ディスプレイ上で動くものではなく、実際に走ったり光ったりと、触れて遊べる教材を探してみました。

【makeblock】mBot STEM教育用ロボット

中国の会社です。深圳市に本社があります。
140か国以上に進出しており、ユーザーは130万人以上とのこと。
学校での導入が多く、日本ではソフトバンクなどが販売代理店となり、全国での販売を進めているようです。

検討したのはmbot V1.1、Bluetooth接続可能なキット。
価格は13,000円くらい。
結論からいうと、こちらの購入を決定しました。

良いと思ったポイント

とにかく、拡張性がすごい。
3Dプリンタまでつながる? まあ、必要あるのかってところは疑問だけど。
でも、legoとも互換性があるとか、今後学校での採用も広がる見込みがありそう。
超音波(距離)センサー、ライントレース、明るさのセンサーなどが付いていて、最小構成のキットではあるものの、出来ることはかなり多いんじゃないかと思います。

また、タブレットとの接続で、プログラミングが簡単そうでした。
しかも、子供用のビジュアルプログラミングソフトScratch(スクラッチ)を利用しています。
ステップアップとしてScratch(スクラッチ)をさわらせたいのでgoodポイント。

mbotには、そのScratchを利用した専用アプリも用意されていました。
先にアプリだけを入れてみたところ、簡単なことからステップアップしていくような構成になっており、これなら小学校3年生のあやちゃんにも使えそうだと思いました。
なにせ、応用問題が苦手な子で、着実に積み上げないと途中で投げ出しそうだったので。

いまいちポイント

今後、ってことになりますが、拡張していくにしたがってかなりの支出になりそう。
これは、何を買うにしても同じですけどね。

【lego education】WeDo 2.0 スタートセット

あのブロックで有名なlego(レゴ)です。
教育部門は1980年から。デンマークに本部があるそうです。
日本では正規代理店に学研など10社ほどが名を連ねています。
各地でレゴスクールが実施されていますし、学校への導入など、シェアとしてはNO.1だと思われます。
2020年プログラミング必修化に先手!家庭で学べるレゴ ロボット。

検討したのはWeDo 2.0 スタートセット。
価格は28,000円くらい。

良いと思ったポイント

たぶんシェアNO.1。有名企業。信用度抜群。
数多くのユーザーがいるということで、動画も多くアップされています。
youtubeにいって『レゴ wedo』などで調べてみてください。

本当に、よく考えられています。
大人になっても遊べそうなくらい、できることの多さは群を抜いている感じですね。

レゴはおうちにもあります。よく遊んでいます。
とっつきやすさとしても、かなり良いです。

専用アプリも調べてみました。
アプリで課題が示され、作り、実験するという流れ。
ただ動くだけではないところには惹かれます。

いまいちポイント

高い。
個人で購入するおもちゃとしては、破格です。
もし、どはまりして、あれもこれもと欲しがったら・・・。
拡張性が無限にある分、お金も飛んでいきそう。

貧乏人だと笑いますか?
最小構成のキットだけで、私の1か月分のお小遣い(昼食代込み)ですよ。。。

あと、個人的には、専用アプリの見た目が好きではありませんでした。
触ったわけではないので、ただの好みです。参考にしないでください。

で、今になってちょっと後悔しています。
レゴなら、子供たち全員が食いついたかも?

アフレル(Afrel)という正規代理店のページでは、体験会などの情報もあります。
こういうところで買って、コンテストの参加を目指すとかもおもしろいかなあ?


【Sony Global Education】KOOV(クーブ)

天下のソニーが、本気で教育と向き合っている感じ。日本の企業です。
人類の未来のために、次世代の教育インフラ作りが必要とのこと。
2017年2月18日に発売開始。
歴史は浅いものの、教育期間への研修なども積極的に行っているようです。

検討したのはKOOVスターターキット
価格は40,000円くらい

良いと思ったポイント

Sonyは好きです。
日本の企業であるということも、今後のサポートなどで魅力的。

走る、光るだけではない動きもできるようです。

簡単そうです。
ブロックを組み立てでも、アプリで3Dの説明書が付きます。
学習コースでは、段階的に学べる工夫がされ、コースも追加されているなど進化し続けています。
プログラミングソフトはscratchをベースとしています。

いまいちポイント

やはり、高いです。
アドバンスキット(プラス10,000円)を買えば一通りのことはできそうなので、逆に安いかとも考えましたが、今後に期待するにしても現時点での拡張性では前述の2つがとびぬけているため、購入には至りませんでした。

組み立てブロックですが、アーテックという教育関連企業のブロックを使っています。
実は、アーテックのロボットは以前購入したことがあります。

ところが、子供たちはあまり興味を示しませんでした。
しっかり組み付けられるのはいいのですが、外しにくいんです。
取外し専用のツールを使っても、子供たちには難しく、力任せにねじって壊してしまいました。

KOOVで採用されているものが素材も含めて同じであるとは限りませんが、ちょっと躊躇してしまいました。

(番外編)【任天堂】NINTENDO LABO

言わずと知れた一流企業。日本の企業です。
Nintendo Switchとの組み合わせで、いろんなことができるらしい。
2018年4月20日発売予定!
というわけで、執筆段階では発売されていませんでした。

欲しいと思ったのはToy-Conバラエティキット
価格は6,980円

良いと思ったポイント

任天堂は比較的好きです。
自作するコントローラー?
何ができるんだろうという興味がいっぱい湧きあがります。

いまいちポイント

そもそも、Switchを持っていません。残念。
いつかは買おうと思っていたので、いい機会だと思って嫁に言ったところ、『はぁ?』って言われたので無理でした。
ていうか、まだ発売していません。

あとは、段ボールに7,000円も払うの?っていうところが気になりました。

そういえば、プログラミング教材で悩んでいるんだという大前提を忘れています。
入力ツールが作れるだけで、そもそもプログラミング教材ではない。
自分が興味があるほうに流れただけということに、調べて書いている途中に気付きました。

まとめ

ほんとのところは上の3つのうち、どれにしようか悩みました。
結局購入したのはmbotとなりました。

子供たちが興味を持つのがわからない段階で、3~4万円は気軽に出せません。
お試しという意味で、1万3千円を選んでいます。

結局、値段が安いやつかい!
って嫁に言われたけど、じゃあ小遣い増やしてよ!

気を取り直して。さあ、みんなで遊ぶぞ!
幼稚園のとっくんには難しいだろうから、嫁が外に連れ出してくれたらいいなあ。