除菌ロボット ROCKUBOT(ロックボット)ですが、アトピー持ちの次女のために購入しました。
アレルギーの原因となる、ダニや細菌を退治できるという売り文句を信じて。
口コミを見ると、かなり評価・評判はいいようですね。
買ってから高評価されているのを見ると、ちょっと嬉しくなります。
私が使い続ける中で発見した、これは便利!って感じた、
について、詳しく感想を書いていきます。
ROCKUBOTとは?
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除菌ロボット ROCKUBOT
【主な機能】
- AIセンサーによる自動運転モード
- 手動での紫外線照射
- ワイヤレス充電
- モバイルバッテリー
- Bluetoothスピーカー
「めざましテレビ」をはじめ、テレビや雑誌で多く紹介されている。
クラウドファンディングで1100万円集める。
コロナウィルスに対する除菌効果が2021年1月に実証される。
手動で紫外線照射
使い捨てのマスクって、高くつきませんか?
息苦しくありませんか?
使い捨てマスクが、きちんと装着すれば菌の侵入を防ぐ効果は高いらしいですけど、私は布製のマスクを利用しています。
私は、単身赴任中で一人暮らしです。
アパートを会社の近くで借りたので公共交通機関は使わず、徒歩で通勤。
しかも窓際族で同僚は近くにいない・・・。
なので、布製のマスクで十分かなーって思っています。
ウレタンマスクは印象が悪いので付けなくなりましたけど。
布製マスクは洗濯して再使用します。
ということは、持ち帰ったあと、ウィルスが付いている(かもしれない)マスクを洗濯する必要があります。
単身赴任、男の一人暮らしで、毎日洗濯なんてできます?
できるっていう方、尊敬します。
私には無理です。めんどい。
なので、上の写真のように、ROCKUBOTで紫外線(UV-C)を手動で照射してから、洗濯ネットに入れておくようにしました。
気休めですけどね。
ただ、ROCKUBOTの上から出る紫外線より、下から出る紫外線の方が強い気がするんですよ。
これは、公式ページにある動画の一コマ。
細菌がどれだけ減ったかの実証実験の動画です。
細菌が99.9%除菌されているとのこと。
マグネットで引っ付いているだけなので、ぱかっと分解してから、【Cleanボタン】を押すだけ。
そんなに手間はかからないし、今度やってみようと思います。
保育園や病院でも使われています【コンパクト除菌ロボROCKUBOT】
置いたまま紫外線照射
とはいえ、手に持って照射とか、毎日のこととなると面倒です。
すいません。根っからの面倒くさがり屋です。
最近の私のやり方は、こんな感じ。
そう、【Cleanボタン】を押してから、ぺろんって置くだけ。
すりすり10秒ぐらい動かして、まんべんなく紫外線を照射していきます。
次にスマホ。
充電のところの雷マークが示すように、ワイヤレス充電されています。
スマホの充電をしながら除菌ができる!
私の帰宅後のルーティーンをまとめると、
- ROCKUBOTのCleanボタンを押す
- マスクをROCKUBOTの上におき、しゃぶしゃぶ
- スマホをROCKUBOTの上におく
- (着替える)
- ROCKUBOTのCleanボタンを押す(消す)
ほら、簡単。
まとめ
除菌ロボットっていうくらいだから、AIセンサーを搭載したロボットの機能。つまり自動走行モードが一番の売りであり、それを目当てにROCKUBOTの購入を決めました。
結局一番使用しているのが、マスク除菌とワイヤレス充電です。
もちろん、1~2週間に1回は、マットレスと布団を自動走行モードで除菌しまくっていますから、ROCKUBOTの機能のほとんどを利用しています。
私の購入目的は、あくまで次女のため。
温かくなってくると、アトピー持ちの上に、ダニにかまれてお肌はボロボロ。
薬品は使いたくないから、紫外線照射でダニや細菌をやっつけるROCKUBOTはピッタリの商品でした。
公式ページでは、新型コロナウィルスに対する検証結果も出ています。
除菌ロボット以外の機能も、意外と優秀だったROCKUBOT、おススメです。