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ひーまー
アプリインストール
これは簡単。 mbot で検索すれば、このmbotを操作するアプリが出てきます。 mBlock blochly - STEM education というアプリです。 アプリを起動させると、Bluetoothをオンにしてくださいなどの指示もちゃんと出るので、初めてでも全く迷わずに接続も完了。 もちろん、日本語に対応しています。 アプリでは、初歩的な使い方から始まります。 一番初めは クリックしたとき → 返事をする の2つのタスクだけです。 練習問題を着実にこなしていくことで、どんな命令を与えればどう動く、ということが理解できるようになっていきます。 1.じゅんばん 2.スピード 3.ループ 4.ストップ 5.たいき 6.ブランチ 7.条件 8.比較 9.ひかり 10.すうじ遊ぶ
アプリインストールと、Bluetooth接続は私のほうでやりましたが、そのあとは子供たちに丸投げしました。 長男は動くのが楽しいようで、タブレットには触れず。 長女がほとんど、たまに次女がタブレットを触らせてもらっていました。



すごーい 動いたよー

うわっ! こっち来た!

とっくん、ビビりすぎ キャハハー

今度はねえ・・・ 音楽が鳴らせるんだって! すごーい

早くやってみてー!

ちょっと待って・・・ あれ? 動かない なんか、どこか間違ってるって・・・

ねえねえ、はやくー

待ってって言ってるでしょ! とっくん、うるさいからあっち行け!

仲良くしなよー

だって、しゅうちゅうできないんだもん! みんなが急がせるし、うるさいしーー ぴえーん(泣)

おいおい、泣くなよー 思い通りにならないとすぐに泣くのはよくないぞ

だってー

じゃあー、しぃちゃんがやるー!

ダメなの! 私がやるの! とっくんだけはどっかに連れてって!

ああちゃんがイジメるー! えーーーん パパー

はいはい じゃあ、とっくんはパパとポケモンgoしようか

うん! ああちゃん、べーーーーーだ!

・・・ ボコ!(こぶしで思いっきりパンチ)

ああちゃんが、またなぐったー パパー

べえー は余計だったねえ ああちゃん、いつものことだけどなぐり方がひどい・・・ もうちょっと優しくしようよー
まとめ
プログラミングを学ばせようとしているのではなく、苦手意識を持たないように育てたいなと思っています。 スマホが生まれた時からある世代です。 苦手なんて言っていられないし、これからの社会においてITスキルを持たなければ何もできないんじゃないかという不安もあります。 知識の詰め込みや計算なんて、スマートスピーカー一つで解決できる世の中です。 そんな時代に、私たち親がしてやれることって、すごく少ないような気がしています。 逆に言うと、子供たちが親をなめ切って育つんじゃないかな? 『そんなこともできないの?』って言われてしまいますよ。 でも、そうあるべきだと思うんです。 子供たちが感受性の豊かなうちに、IT関連の知識に触れる機会を作り、将来食いはぐれることがないようにしたいんです。 中小企業の中間管理職止まりの私ですが、今部下に欲しいのは、そうした知識を得ることに前向きな人材です。 何かを作るにしても、マニュアル、報連相のツール、品質検査など、様々なところでIT関連の知識は必要なんです。 『ITとか詳しくないし・・』っていう、学ぶことを放棄した人間にはなってほしくないから。 あれ? 後半は、仕事の愚痴になってしまいました。すいません。 購入して遊んでいるのは mbotですが、こちらの教育用レゴも迷いました。