パパ、とっくんのこと書いてない!
あれ? そうだっけ?
いろいろ見たけど、ああちゃんとしぃちゃんだけだよ
ホントだ。とっくんいない
とっくん、ココにいるもん!
ちがう。ブログにいないってこと
パパー なんでとっくんのこと書いてないの?
(忘れてたんだよな・・・) えーっと・・・ ゴメン
パパ キラーイ!! びえーん(泣)
とっくん、男の子でしょ 我慢しなさい!
うわーーーーん ああちゃんのバカーーー!
いや、忘れてただけで、男の子だからとか関係ないから わかった、書くよ!
行き先は?
どこに行こうかを、とっくんと相談しました。 2016年は昆虫博、2017年はポケモンgoをするために当時レアポケモンが出やすいと言われていたりんくうタウンへ。 2017年は、完全に手抜きですね。 2018年は、しっかりとプランを練ったデートにすべく、とっくんに提案してみました。とっくん、ポケモンを捕まえに行く? それとも、トミカ博に行く?
トミカ博ってなに?
トミカ、いっぱい持ってるよね? (全部いとこからのおさがりだけど)
うん!
なんかねー いっぱいトミカがあるんだって
行くー!
ほかにもねえ(スマホで検索) ほら、トミカ釣りだって
釣り? 釣れるわけないじゃん 生きてないし
冷静な突っ込み、ありがとう たぶん、ひっかけて釣るんじゃないかな?
ねえねえ、これ乗りたい!
ああー のれるトミカねえ 近所のスーパーにあるやつと変わらないと思うけど・・・
ちがうもん! トミカって書いてあるもん!
はいはい。 じゃあ、決定ね?
うん!トミカに行く!!
いざ、トミカ博へ
ATC(アジアトレーディングセンター)ホールですので、大阪の南港ですね。 電車で行くなら、大阪港か住之江公園からニュートラムに乗ってトレードセンター前で降ります。 大阪南部に住む私としては、車で行った方が便利です。 ATCには駐車場がちゃんとありますし。 幼稚園児ですから、帰りに寝てしまうことが予想されます。 というか、絶対に寝ます。 電車で連れて行くと、乗り換えとかで抱きかかえないといけない。 無理に起こすとめちゃくちゃ機嫌が悪くなります。 そんなところ、パパに似なくてもいいのに・・・。 なので、車で行くことが決定しました。ちょっとラクチン。 ゴールデンウィークとはいえ、平日を選んだのですから、少しは空いているかと思ったのですが。 甘かったです。 会場の15分前に着いたのですが、ずらーっと並んでいました。 みんな、何時から並んでるの? 写真は、建物に入ってから、会場までの廊下です。 この少し前は、建物の外に並んでいました。 また、当日券を買い求めるなら、さらに違う列にも並ぶ必要があります。 前売り券は必須です。 いなか者で人ごみが大っ嫌いな私ですが、あきらめて並びます。 途中で、名前を書いて貼るワッペンを配布しています。 迷子対策ですね。 ようやく入り口にたどり着くと、そこで入場記念トミカをもらえます。 2種類から選べるので、スポーツカーとバスの一つずつをゲット! 物販コーナーがまず見えて、奥のホールがメイン会場です。 物販コーナーに引き寄せられるとっくんを、強引に引きはがし、メイン会場へ向かいます。メイン会場
入場料さえ払えば、アトラクションはタダ! ではありません。 有料アトラクションは有料です。当たり前か。。。 11枚つづり1,000円×2セットを買いました。 全部とっくんが使うことを考えれば、甘やかしすぎでしょうか? 貴重なチケットを何に使う? とっくんが選んだのは組み立て工場です。(チケット6枚) お兄さん、お姉さんが手伝ってくれます。 照れ屋なとっくん、お兄さんのいる方へ。 色違い部品を組み合わせ、オリジナルのトミカが作れます。 組んだものを機械でガッチャン。 興味津々で見ているとっくんがかわいい。 かなり気に入ったようです。 トミカ釣りにも挑戦です。(チケット5枚) 引っかかりやすくて少し軽めなショベルカーなら、幼児でもたくさん釣れました。 釣った中から好きなものを選んで持って帰ることができます。 あとは、並んでいる人が少なかった、トミカルーレット(チケット5枚)もしました。 あっというまで、写真は撮ってなかったようです。 そして、2回目の組み立て工場へ(チケット6枚) だんだん人が多くなってきており、30分くらいは並びました。 これで、22枚のチケットがすべて消費されました。 入場料が合計1,400円、チケットが2,000円の合計3,400円です。 これで終われるなら安いものですが・・・。 とりあえず、時間もたっぷりあるので無料の遊びコーナーへ 無料ですが、一定の時間で入れ替え制になっていました。 せっかくなので、スルーしていた展示コーナーも見ておきます。 あまり興味ないみたい。 トミカをゲットできないって知ってるから? 大変だったのはこの後です。 最後の関門、物販コーナー地獄の始まりです。パンダ! あれ、欲しい!
とっくん、パンダ好きだもんね じゃあ、1個だけ買っていいことにしようか
やったー じゃあ、これにする (パンダとトラのトラックが、2台セットで1200円)
ちょっと待った! それ、2台入っているヤツだろ?
えー!? いいよって言ったじゃん!!
確かに、言ったなあ (セット販売で1個と数えられなくもないし。仕方ない) 2台になるけどいいか
2つ目も買っていいの? やったー!!
いや、ちがう!! 2台になるっていうのは、セットで2台も買っちゃったねってこと もう一個買っていいなんて言ってないから!
ブーーーッ うそつき!
(うそつきじゃないよ・・・) (なんて自分勝手な解釈を・・・) (本当に幼稚園児か?)
なあなあ、どうしても欲しいのがほかにもあるの?
うん!これ!
そうか、どうしても欲しかったんだ。 仕方ない、買うか!
じゃあーこれも!
甘えるな! あと一つだけ!
はーーーーい。(チェ!)
ああちゃんとしぃちゃんだけズルいーー!