Amazon Fire TV Stick で、マイクラの動画を見ながら、羊の色を変えたり、さかさまにしたり、ファミリーマートを建てたりしています。
youtubeの動画で紹介されたやり方を、そのまま真似しているとはいえ、いつの間にかかなりの成長を遂げていました。
興味のあるうちに、伸ばせる才能があるなら伸ばしたい！
論理的に考える力は、将来ぜったいに役に立つ。
プログラミング必修化は避けて通れませんし。
実際、中小企業の中間管理職をしている私でも、最低限のITスキルは求められるし、社内の情報システム系のとりまとめなんてことを任され、いっぱいいっぱいになっています。泣きそう・・・。
役員や他部署の偉い人を見渡しても、ITスキルは壊滅的・・・。
せっかく作った提案も、いくら説明しても響かない・・・。
SEなどの専門家になれと、子供たちに言うつもりはありません。
しかし、IT技術に対し興味を持つようにしたいし、せめて苦手意識だけはなくしたいんです。
前置きが長くなりましたが、ただマインクラフトで遊ぶだけではなく、もっと高度なことをさせたいと思いたちました。
過去にmbotというのを購入しましたが、今は教育版レゴが欲しい！
そう変化した経緯など、だらだら書いていきます。
今までの取り組み
その前に、今までに買い与えたものを書いていきます。ブロックロボ【アーテック】
プログラミングとは関係ないけど、ロボットです。 ブロックを組み立てたり、ギア比調整で早く動かしたり。
まあ、とっかかりとしていいのかもしれないけど、自由に形を作ることが難しかったり、はめ込むのに力がいるし、外すときはなおさら。
子供って、ブロックが外れないときに、ねじるんです。
無理な力がかかって、何個かは再起不能状態に・・・。
KOOVという取り組み？があって、天下のsonyがこのアーテックのブロックを使って子供の教育に参入しています。
将来性はあるのかもしれないとはおもいつつ、今後拡張キットなどは買わないと思います。
Amazonなんかでも売っているので、お試し感覚でなら買ってみてもいいのでは？ と思います。
mbot V1.1【makeblock】
中国、深センの会社です。 正規取扱店が、プログラミング教室やら体験会やらをしていますし、実績は十分。 私はこちらを買いました。 ガイドブックも役に立ちました。
組み立ては手伝いました。
タブレットへ、mbot用プログラミングアプリをインストールするのも手伝いました。
しかし、それ以降はずっと子供たちが遊びます。
アプリでは、簡単なプログラムから始まり、ステップアップで複雑なプログラムに挑戦していく感じでした。
そのうち、勝手にバックさせたり、変な音を鳴らしたり、ぶつかっても進めって命令したり、やりたい放題。
基本さえ覚えてしまえば、あとは子供の自由な発想でどんどんできることが増えていきます。
ピアノを習っていることもあって、直進して右向いて、ドを鳴らすとか、音階をきちんと並べて歌わせたりもできます。
これで十分とは思ったものの、このシリーズを拡張するかどうかは迷います。
code.org
ロボットとかではなく、子供がプログラミングを学べるサイトです。 https://studio.code.org
まあ、30分もすれば飽きます。
写真は次女で当時1年生のしぃちゃん。
しぃちゃん なんか疲れた・・・
今一番欲しい、教育版レゴ
これを買おうか悩んでいます。 お値段なんと約7万円！ 庶民には、手が届かない・・・と思って、mbotを買うときの候補に入っていたものの、見送った経緯があります。 しかし、ちょっと後悔しています。 ロボットができることの多さはもちろんですが、プログラミングの事例だったり、youtubeでの動画本数だったり、ロボットコンテストや体験会だったりが充実しているんですね。 こちらのサイトを見れば、それがよくわかります。
コニュニティーサイトって、購入してから腐らせないためには必要かもしれないです。
セットの値段は、どの正規代理店でも変わらないみたいですね。
Amazonでも安くなってないし、さすがレゴ。
これだけ多くの企業や団体が使っているので、こっちを買うべきだったかな？
