アトピー記録(2017年11月) 甘いものが原因かなあ?
こんにちは。あしとです。 次女のしぃちゃんのアトピー性皮膚炎。 父親にできることなどたかが知れていますが、 努力はしたい。 以前、記録を付けるぞ!っと意気込んだのですが、 アトピーに関する記録を付ける! その結果の報告です。

結果報告(11月)

11月11日(土)~11月30日(木)まで 合わせて20日間のうち、記録を付けていたのは13日でした。 最初の1週間は優秀でした。
あしと(主)あしと(主)

しぃちゃん、アトピーってかゆいよね?

しぃちゃん(次女)しぃちゃん(次女)

・・・うん?

あしと(主)あしと(主)

パパからの提案なんだけど 原因を知るために、記録を付けようよ

しぃちゃん(次女)しぃちゃん(次女)

・・・なんで?(めんどくさそうな顔)

あしと(主)あしと(主)

こんなの作ったんだ。 しぃちゃん専用のカレンダー!

しぃちゃん(次女)しぃちゃん(次女)

(*´ω`*)しぃちゃんだけの? 特別なの??

あーちゃん(長女)あーちゃん(長女)

いいなー、しぃちゃんだけ・・・

あしと(主)あしと(主)

(長女よ!ナイスフォロー!) そうだよ。しぃちゃん専用のカレンダー。 これに、食べたものとか、かゆいなーとかを色塗りするの。

しぃちゃん(次女)しぃちゃん(次女)

うん。わかった。パパ大好き!

※パパ大好き!は記憶を改ざんしている可能性があります。 というわけで、嫁の協力のもと、記録を付けていたはずなんですが・・・。 まあ、20日のうち13日も記録を付けたのですから、良しとしましょう。 で、見えてきた結果はというと・・・。 まったく関係性が見つからない・・・。 夏の暑い時期に、一気に湿疹が増え、かきむしっていたのですが、 10月初旬からせっけんを変えました。 高いせっけん 涼しくなって、汗をかかなくなったことやせっけんを変えたせいなのか、 かゆみを感じることは少なかったようです。

かゆみレベル4の前日を思い返してみる

唯一、かゆみレベル4の11月13日を検証してみます。 前日に、甘いものレベル3となっています。 甘いものですが、朝のパンのせいでレベル3になったと思われます。 うちの嫁、休日の朝はゆっくりです。だいたい8時ごろまで寝ています。 子供たちは6時ごろに起きます。 そして、別室で寝ているパパの様子を見に来るのです。 『起こすつもりはないけど、勝手に起きた』ということにしたいようです。 だって、パパを早く起こすとママに怒られるから。 布団に潜り込んで来たり、鼻をさわってきたり、やりたい放題。 しらじらしく、おはようって、絶対に確信犯。 なので、休日は朝ご飯を私が準備することが多いのです。 その日は面倒だったので、
しぃちゃん(次女)しぃちゃん(次女)

しぃちゃんねぇ、パンが食べたいの!

あしと(主)あしと(主)

じゃあー コンビニで食パンでも買うか

しぃちゃん(次女)しぃちゃん(次女)

ち・が・う。○○○(パン屋)のパン

おいしいパン屋さんが近所にあるんですよ。 特に 塩パン (80円)がおいしい。 その時にしぃちゃんが買ったのが、きなこパンとメロンパン。 たっぷりの甘いきなこ餡は絶品。 (砂糖ってどれくらい入っているんだろう?) 休日は私が甘やかすせいで、これ以外にジュースやおやつも。 あと、外遊びもすこし。 汗をかいたあとはすぐにかきむしりますので、それも関係あるかも?

もう少しちゃんと記録しよう(決意)

13日のお風呂上がりにもかゆみはあったようで、ステロイド系の薬も塗っていますね。 で、次の日の14日には今回最高のかゆみレベル4になっています。 この程度の記録では、原因の特定までは難しいですね。 いや、わかってはいるのですが、私はアトピーの当事者ではないのですよ。 親が押し付けで『すべての行動を記録しろ!』って、イヤじゃないですか? 毎日できる(できてないけど)ぎりぎりのところで、妥協しています。 ただ、甘いものレベル3以上などの時に、何を食べたのかメモしてもらおうと思います。

もう一つの目的

実はもう一つ、記録を付けることには目的があります。 それは、嫁の意識改革です。 皮膚科の先生の言うことが間違っているとは言いませんが、 いろいろなサイトを見ていると、医者の言うことだけを聞いて完治した例は少ないと思うのです。 ところが嫁は、ひとりの医者の言うことを絶対的に信じています。 セカンドオピニオンとかの発想もなく。 腕の関節や首まわりにある湿疹、かきむしった傷だらけの体。 なんとかしたいなら、親も努力しなきゃ。 まずは、いろいろ知っていくこと。 子供との時間が少ない私ができることは少ない・・・。 すぐに甘やかしてしまうし・・・。(反省) しぃちゃんがかゆいって言い出したら、その原因は何? それを嫁にも意識してもらうことが、第1歩だと思っています。 道のりは長いですが、夫婦で協力して、 しぃちゃんが思春期を迎えるまでに完治させたいなあ。